Vo放クラの基礎

 

1.はじめに

1-1.ごあいさつ

こんばんは、お助け風野さんと申します。ゲームはHN「奴氏」でプレーしています。(https://twitter.com/drst_500ml)←フォローお待ちしています

お助け風野さん1周年ということで、私が普段グレードフェスで使用している編成について解説したいと思います。

 

1-2.用語解説

TA : トップアピール。

LA : ラストアピール。

PL : パーフェクトライブ。全ての審査員からTAとLAを取得すること。

一瞬 : 伝説の一瞬。全ての審査員から同時にLAを取得すること。

フェスマ : フェスマスターの略。PLと一瞬を同時に取得すること。

Fast : 必ず最初にアピールするスキル。

金パッシブ : 2凸で開放されるパネルのこと。

整地 : フェスマに向けて審査員の興味値を調整する行為。

1way : 審査員が1人にメンタルダメージを与えてる特別ルール。通常は3way。

 

2.プロデュースアイドル

2-1.センター

フェス編成の育成にあたって最初にセンターを決めます。私が選んだのは【とびっきりジンジャー】西城樹里です。

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思い出アピールはVo2倍追撃にリンクでVo3倍とVoに偏った性能です。

選んだ理由として単純に凛世がいる放クラを使いたかったのと、手持ちがPS共にVoに偏っていたからです。(とは言っても花めぐるは当時天井しても出なかったので未所持ですが)

「今の手持ちで最良の編成を」といったご相談をよくいただきますが、私もそんな感じで手持ちとにらめっこしてVo放クラの育成を始めました。当時はジンジャー樹里未所持だったのでメイド夏葉センターで組んでいましたが、既に環境が大きく変わっており、またグレード7残留が安定していなかったので入手後の樹里センターのお話ができればと思います。ちなみに今のラインナップに落ち着いてからはグレード7に残り続けています。

追記:4月頭のシーズンで降格してしまいました

 

2-2.周り

センターが決まったら編成の方向性は一気に絞られます。

・Vo特化

・放クラ

この2点が大前提になります。

放クラは5人ユニットなので他ユニットのアイドルが入る余地がなく、凛世ならどれを智代子ならどれを…そしてどのポジションにといった感じで検討していきます。ここは3人ユニットとの大きな違いで、他ユニットに革新的なPアイドルが実装されても借りることはできません。

 

2-2-1.凛世

採用したのは十二月短篇です。

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従来のゲージ加速は1ターンに6つしかないパッシブの枠を埋めてしまうのが欠点でしたが、これはVo40%バフが付いているため合理的です。

また、金パッシブも5ターン目以降全属性50%と強力で、思い出火力を大きく引き上げてくれます。

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ライブスキルは共にVoなのがありがたいですね。高倍率の全属性バフが魅力ですが、次のターンで効力を失うので極力思い出直前に切りたいところです。とはいっても次のターンに大きなバフを残せるのでいつ切っても腐りにくいですし、リンクが加速なので6ターンを狙えそうな場面でゲージケアが入り隙がありません。

5ターンで決めないといけない場面も多く、ゲージ事故だけは絶対に避けたいのでパッシブ発動率に補正が入るリーダーで採用しました。

 

他候補

印象派

1周目pSSR。加速パッシブにリンク150%バフ付きのライブスキル、上限Vo200と適性が高めです。リンクバフは6ターン以降決着が前提のため腐る場面が多く、全体的に十二月のカードパワーに押され気味でしょうか。

 

水色感情

3周目pSSR。思い出ゲージ安定の点ではダントツの性能です。バフの持続も長く、引いたら即切って問題ないのが手札事故の多い5人ユニットでは魅力的です。紫テンション用に育成しておいてもいいかもしれませんね。

 

2-2-2.果穂

果穂は恒常2周目のバブルバスターを採用しています。

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理由はFast3.5倍と自前Vo200上限の2点です。

グレフェスはたまに変則的なルールが導入され(大体は限定ガシャと同時にやってきます)、その影響でボーダーが大きく下がる場合があります。Vi審査員のみ200万超の興味値が必要になった前々期のグレ7残留ボーダーは、通常ルールに比べ1万ptほど下がりました。そのシーズンはPLで残れてしまったのです。大体の場合Vi審査員だけが残りLAを奪い合う構図になりますが、そこでFastが輝きます。アピール判定に関わらず最初に殴れるのでその場で計算して届くようならそのまま取れてしまうのです。

リンクがVo3倍アピールなので射程も長く、これらを活かすためにもVo担当に置きます。

ちなみに金パッシブはDaなのでスルーしています。

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一方シーショアは4凸スキルが最大6倍に加速まで付いています。魅力的ではありますが注目度依存なので安定性に欠け、5人ユニットはただでさえ手札事故が多いため、安定したバブルバスターに軍配が上がると私は考えています。

 

2-2-3.夏葉

Voの夏葉はそもそも選択肢がありませんが、唯一の選択肢が非常に強力です。

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メイド夏葉、なんとVo5倍です。整地はもちろん、リンクがVo3倍なので果穂でも言及したLAの奪い合いに強いのも魅力的ですね。

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また、金パッシブは倍率、確率、回数全てが優秀です。しかしデメリットも大きく、特に4ターン目に鳴いたら注意が必要です。このバフをできるだけ早く抽選にかけたいのでDa担当で採用しています。

また、約束がDaレッスンに偏る傾向があり、Vo極で育成してもDaが伸びやすいのもポイントです。少しでも全体のステータスを稼ぎましょう。

 

2-2-4.智代子

1周目SSRを採用しています。SRにも似たような性能のカードが存在しますが、打点が付いている、コミュの分ステを盛れる、Vo100上限等優位性があります。

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バフが4ターン持続するので切りやすいのが魅力で、加えてリンクがVo3倍なので、果穂や夏葉と同じくLA奪取にも使えます。凛世の項目で十二月短篇のライブスキルは腐りにくいと書きましたが、智代子だけはスキルの倍率が低いので凛世→智代子の順は避けたいところですね。

消去法でVi担当といった感じではありますが、4凸スキルを囲むパッシブが両方貧弱なのでいずれにせよパッシブの抽選が最後のVi担当です。

夏葉ほどの偏りはない印象ですが、約束がViレッスン多めなのも配置に噛み合っています。

 

2-3.動き

Pアイドルを選出したら大まかでいいので「こう動けば決まる」とシミュレーションしましょう。

例えば、1〜2ターン目で果穂夏葉でDaVi審査員を育て、3ターン目に智代子バフ、4ターン目に凛世で盤面を整えつつさらにバフを積み、5ターン目に思い出でフィニッシュ。

とにかく勝ちパターンを脳内に作りましょう。

その動きを実現するためにはどうするか、サポートの選出に繋がります。

 

3.サポートアイドル

3-1.どう選ぶ?

サポートの選出に関しては 2-3.で作ったいくつものパターンをより高い精度で遂行するためにはどうするか、これが根底にあります。

Vo放クラなのでVoの育成、パッシブといった長所を伸ばすのは当然ですが、弱点であるメンタルのケアも必要です。

サポートは育成性能(サポートスキル)、パネル(バフやライブスキル)、またはその両方で精査し、感謝祭で育成を実施するのでアイデアのバランスも考えて選定します。

ちなみにVo放クラはN≠E三峰の芋摩美々のような必須のサポートはありません。

 

3-2.Voアイデア

3-2-1.【月刊クライマックス】有栖川夏葉

育成面ではユニットマスタリーが光ります。育成するのが放クラなのでとにかく一緒に行動するとVo+5です。Voアイデアなので踏む回数も多く、計算してみるとこれだけで100以上稼いだプロデュースも珍しくありません。

パネルもデメリットなしの3.5倍に3ターン以前60%バフ、上限150とサポートとしての水準が非常に高い1枚です。

同じ60%パッシブを持つFROZEN樹里は金パッシブに至るパネルが全てノイズになりますが、月刊夏葉は上限を経由して無駄なく回収可能です。

 

3-2-2.【お菓子なティータイム】大崎甘奈

育成性能での採用です。マスタリーSPと体力で上振れをグイグイ引き寄せてくれます。

金パッシブは30%と貧弱で条件もMe90%以上と放クラにとっては厳しく、SP50パネルから回り込まないと5ターン以降7%バフを掴まされるので優先度は低く、Da担当以降にSPが余ったら積むくらいです。

4凸しておくと感謝祭のライブパートでMe20%回復が地味に役に立ちます。

 

3-3-3.【霧・霧・奇・譚】幽谷霧子

サブ。完全に育成面での採用です。

 

3-3-4.【先生のお時間】桑山千雪

サブ。審査員1wayのシーズン専用です。2種の回復パッシブをVi担当の最後に忍ばせておきます。

 

3-3.アピールアイデア

3-3-1.【雨のち、マイヒーロー】小宮果穂

バフ付き3.5倍に70%バフ、150上限にMeに特化した育成性能と1枚で多くの役割を果たしてくれます。

Vo放クラはMeが減りやすいので、要所で落ちないようVoステと並んで拘りたいポイントです。月刊夏葉と合わせて採用するとお互いのユニマスをより活かせます。

金パッシブはMe50%以上と序盤向きですが、最近は限定甜花によって回復されるシーンも多く、全編にわたってチャンスがあるため優先度が高めです。

 

3-3-2.【ノー墨・勝者フェイス】黛 冬優子

強力な60%パッシブに170上限、現状唯一のマスタリー上限と派手な1枚です。

パッシブはVoバフ付与が条件なので、主に終盤での活躍を想定しています。智代子や凛世のユニークスキルやマイヒーローの4凸スキルで引っ張りましょう。

お菓子甘奈とセットで採用した場合、Vo約束を何回踏めるかが勝負です。

 

3-3-3.【はじまりのエピローグ】櫻木真乃

果穂の育成でマイヒーロー果穂が使えないので代わりにこちらを採用しています。2種のマスタリーによる育成と星灯織とのシナジーを期待しています。

 

3-3-4.【花笑み咲匂う】八宮めぐる

私は持っていませんが有力な選択肢です。

追記:限定セレチケで入手して早速特訓して育成しています。

 

3-4.その他

3-4-1.【星掬い藍仰ぐ】風野灯織

最大の目的はVoDa50%バフですが、私はトークイデアも重要視しています。初めからいるので絆を上げやすく☆3ノートに挑戦する段階で確実に矢印2本を提供してくれます。これとマイヒーローを入れて育成すると大体Meは溢れます。

花めぐるを持っている場合、スナップ真乃も入れてイルミネ軸の育成が可能になります。

 

3-5.興味ダウン

ぶらり旅や夜夜中ワンダーラスト、感謝祭限定のラストアピールに代表される興味ダウンスキルの搭載もひとつの選択肢です。ライバルの強烈なアピールを軽減しTAの枠を残したり、本来は存在しなかった6ターン目を作ったりとグレードフェスのルール上非常に強力なスキルです。現状何とかなっているので私は採用していません。

 

4.EXスキル

4-1.なぜ拘るのか

育成の及第点や上振れをより少ない試行回数で引く、これに尽きます。

そのカードの役割、目的と照らし合わせて適切な選択をしましょう。

銅でも変わってくるので侮ってはいけません。

 

4-2.プロデュースアイドル

4-2-1.樹里

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約束狙いと、親愛度事故を避けるための朝コミュ発生率。上振れを引き寄せるためのパーフェクト発生率。汎用性が高い初期SPの組み合わせです。

確実に思い出5にしつつ高ステータスを狙っていきます。

 

4-2-2.凛世

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凛世は約束にこれといった傾向がないため、Vo約束でのパーフェクトを狙っていきます。

従来の凛世より上限や打点が高いのでステを粘りたいですね。

 

4-2-3.果穂

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ここまでのステに拘りたい3人には全てパーフェクト発生率を付けています。

完全な運ですが、仕事をする1回を引き当てるまで挑戦するのがシャニマスです。

残りは腐らない初期SPです。

 

4-2-3.夏葉、智代子

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DaVi担当は鳴かないよりマシの精神でパッシブを詰め込みます。

よって初期SPがより重要です。この采配ができるのはVo極編成の魅力ですね。

 

4-3.サポートアイドル

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メインで採用している5人は大体この組み合わせです。

 

4-3-1.滞在率UP

感謝祭ではアイデアを優先して動く場合が多いですが、それが特化属性のレッスンならマスタリーも重なって効率よく育成できますよね。

よって1回でも多くVoレッスンを踏むために全員に滞在を付けています。

 

4-3-2.サポートイベント発生率UP

メンタルを下げたい編成以外ではサポートイベントを引けば引くほど有利になります。

更に感謝祭ではノートの供給源でもあるのでより優先度が高いと私は考えています。

また、上限や経路として最後のサポートイベントで解禁されるパネルに用事のあるサポートにはぜひ貼りたいスキルですね。

 

4-3-3.初期絆

絆が高いとサポートイベントやエクセレントの恩恵があり、それだけでも強力ですが感謝祭ではもうひとつ重要な役割があります。

感謝祭でのアイデアの質は絆値に依存します。

つまり、より早い段階で最大の赤(矢印2本)まで持っていける初期絆は極めて優秀と考えられます。

 

5.プロデュース

準備ができたので育成に入ります。1極編成でも目的によって選ばれるサポートは微妙に変わってきます。

編成を組んだ時点で、ステはこのくらい…バフはこれを開ける…のようにある程度ゴールを決めておくと動かしやすいかと思います。

 

5-1.樹里

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樹里はセンターなのでステを伸ばすための編成です。灯織はその目的に反しているように見えますが、上限が150と高く、☆3ノートに必須のトークイデアを埋める際にラジオやトークに行かれても体力消費が少なく済むので、育成をより快適にしてくれます。甘奈はリハーサルと本番でメンタルを上げるために必要なのでゲストには置かないようにしましょう。

 

目標 : Vo1400 Me500 金パッシブ樹里果穂灯織夏葉

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夏葉のパッシブが積めていないので今も育成中です

5-2.凛世

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樹里と同じですね。Vo2アピール2+1の組み合わせは約束で☆3ノートの起点を作りやすいのでおススメです。

 

目標 : Vo1400 Me600 金パッシブ甘奈以外

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5-3.果穂

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マイヒーロー果穂が使えないので代わりに真乃が入ります。持っている方は花めぐるにしましょう。

 

目標 : Vo1300 金パッシブ灯織冬優子夏葉

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上振れを引きました。もう更新できないと思います。マスタリー体力3人はハマると宇宙です。

 

5-4.夏葉

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月刊夏葉の代わりにアリス霧子が入ります。ステを伸ばすマスタリーは最低でも1枠は欲しいところです。

 

目標 : Vo1100 Me500 金パッシブ夏葉灯織冬優子果穂 1凸パッシブ灯織冬優子果穂

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5-5.智代子

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基本的に樹里や凛世と同じですが、1wayのシーズンは甘奈を千雪に変えています。パッシブの抽選が最後なので、少しでも足しになるパッシブは全て取りましょう。何も鳴かないよりマシです。

 

目標 : Vo1100 Me500 金パッシブ全て 1凸パッシブ灯織冬優子果穂

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5-6.感謝祭限定スキル

感謝祭本番でMVPを獲ると最後の振り返りで限定スキルが解禁されます。モチベーションチャージやメモリーライズなど面白いスキルが並んでいますが、目当てはこれです。

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一番下のDOWN付与が条件のパッシブですね。

この編成にDOWN、デバフを付与する手段はありませんがどうでしょう。

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いましたね。4の倍数ターンにデバフを付与してくれるので、実質5ターン目バフです。Vo放クラは智代子や凛世のライブスキルや、マイヒーロー果穂のパッシブで常に注目度が高く、大体の場合4ターン目は3人分被弾し条件を満たせます。倍率、確率共に高いので極力回収しましょう。

1wayルールのシーズンなどあまり役に立たない場合もあるので過信は禁物です。

 

6.実戦

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編成が出来上がりました。Voをしっかりと伸ばしつつ、注目度やメンタルダメージが上がっても大体生存可能なMeを確保できています。

では、実戦です。

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序盤は月刊夏葉や星灯織、画像にはありませんがマイヒーロー果穂のパッシブが鳴きます。相手の行動を予測して果穂や夏葉でDaVi審査員を殴っていきましょう。

3〜4(5)ターン目は準備です。理想は智代子、凛世を切りバフを重ねます。4ターン目は審査員の影響力が高くなりますが、ここでメイド夏葉のパッシブが鳴いている場合、メンタルダメージが上がる果穂や夏葉、樹里のユニークスキルはメンタル落ちのリスクがあるので避けた方がいいです。とはいっても該当するスキルは4/10なのでやむを得ない場面も多いです。審査員より後に行動できるノーマル判定にするか、祈りましょう。

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終盤は凛世や星灯織、ノー墨冬優子のパッシブがメインになります。5ターン目に思い出で決めにいくパターンが多いですが、余裕がありそうならリンクでスコアを狙いましょう。

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このような状況で思い出を撃てるのが理想です。Vo極編成ですが、基本的にVo審査員は通常のライブスキルでは殴らず思い出だけで仕留めます。画像はフェスイベのボーナスが入っているのもあり、この段階から思い出リンクだけで仕留めきれています。

これが噛み合うまでやるのがエンドコンテンツ、グレードフェスです。

 

7.終わりに

今回はVo放クラの解説でしたが、根本的な部分は他のユニットも変わりません。勝ち筋をより高い精度で遂行するためにはどうするか。グレードフェスは運ゲーとも揶揄されますが、自分が拾える運の範囲を広げるのが育成や立ち回りであり、それが実力だと私は考えています。グレード7の顔触れが大体同じなのがその裏付けでしょう。2周年の様々な施策で手持ちが強化される方が大半でしょうから、ぜひグレードフェスに取り組んでみてください。私はいつでも力になります。

ありがとうございました。